1979-03-09 第87回国会 参議院 予算委員会 第3号
要は、政府面の要請と民間の資金需要といかに調和してまいりまするか、これはなかなか数字的には申し上げることができませんけれども、そのときどきの情勢に応じて調整していくほかには方法はないというふうに考えております。
要は、政府面の要請と民間の資金需要といかに調和してまいりまするか、これはなかなか数字的には申し上げることができませんけれども、そのときどきの情勢に応じて調整していくほかには方法はないというふうに考えております。
そこで政府におかれましても、何とかこの市場が健全に近代化されて、いま言ったような機能を十分発揮できるようにするために、政府面でいろいろ御支援をいただきたいとかねがね考えておったのでございます。そこに今度の証券取引法の改正案が出てまいったのでございます。 この改正案は、一番大きなポイントは、免許制ということでございましょう。御存じのように、金融機関はいずれも免許制でございます。
言いかえれば、財政投融資は財政投融資で見るべしという議論と、投融資というものは官と民と、いわゆる財政投融資と民間の投融資とを一括して考えなくちゃならぬという意見、これは、おそらく三十二年度の予算のときにも、そういう論争があったかとも私は今記憶するのでありますが、私は、この財政投融資については、財政面から、いわゆる政府面からするものと民間からと、これを同じ一つにしてものを考えなくちゃならぬという立場から
○国務大臣(岸信介君) これはいうまでもなく、行政監査の問題は、国会において決算委員会もその重要な職責を持っておられるわけでありまするし、また会計検査院、それから政府面においてもありまする行政管理庁の仕事、こういうもので、行政監査があらゆる面から行われておるわけでありますが、これを一そう徹底することはもちろん必要であります。
これに対して会社側といたしましては、公労法の規定に従いまして、御承知の通り裁定は両者を拘束いたしますので、私どもとしましては、もちろんこの額を実施いたすためには、相当の予算の補正をいたさなければとうていこれを実施できませんので、一応の予算の補正案を作成いたしまして、目下すでに郵政大臣に提出いたしてあるのでございますが、ただいまのところ政府面におきましてもこれについて御審議を継続中でございまして、私どもといたしましてはこれについて
農林省の林野庁におきましては、従来政府直轄の民有林野の治山事業を一般会計に所属する職員が行つて参つたのでありますが、この民有林野の治山事業は、国有林野における治山事業とその性質においても、また労務、技術の面においても共通いたしますので、この際、両者をあわせて国有林野事業として行わせることとするとともに、政府面轄の民有林野の治山事業及びその附帯業務に従事する職員についての給与その他の経費の財源は、一般会計
特にこの法案の根拠となつておるものは、かつて一八四五年のあの有名なアンドレ・ジヤクソン大統領が過重的な民主主義の結果、非常な政府面におけるところの重大なる支障を來したというので、國家の公務を担当する者には、常にその身分と給與を十分保障することによつて、行政事務について支障ないような状態を起さなければならないということが、この立案の基本的な考え方であつたと思うのであります。